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ここに来る前から今までで思った事の紹介 

長崎大の大学院生が今僕の住む町に研究で来てます。
彼女の分野は公衆衛生だし、そもそも学生としてこの町に来て不便な中生活してるのを見ると、つくづく関心させられます。

そんな彼女が所属する、jaih-s(日本国際保健医療学会 学生部会)のサイトに僕の事を載せてもらいましたので紹介します。

jaih-s(日本国際保健医療学会 学生部会)

自分でも書こうかなと思ってたけどこっち見てもらった方が早いですので、興味ある人は飛んでみて下さい。

では〜。

ちゃんちゃん。
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南部諸民族州の民族たちに会いに行こうツアー 

もうかれこれ2ヶ月も前の話。7月上旬。

先輩隊員後輩隊員交えた計8人で南部諸民族州の民族たちに会いに行こうツアーを敢行。雨季も始まって道のりは険しいだろうという見解も吹き飛ばしてアジスアベバを出発しました。

th_DSC02572.jpg

景色めっちゃよかったです。道中ずっと。最初でこそみんなバシバシ写真撮ってたけど…

移動3時間を越してからは車に乗ると眠くなる病にかかりまして…

どんどん車内からの写真は減りました。

th_IMG_2754.jpg

走れば走る程、民族出てくる出てくる。

とは言ってもだいたいの民族はその辺で売ってる服着てるし、自分の町の子どもたちと遜色ありません。

強いて言えば観光客慣れしていて、外国人が来るとすぐよって来て懐きます。

th_IMG_3246.jpg

3日目に起きたこの旅最大のトラブル。

南部諸民族州の民族たちに会いに行こうツアーのメイン民族と言っても過言ではないムルシ族の村に向かう最中のこと。

豪雨の影響でどっかの水が氾濫、道が封鎖されてました。

th_DSC02621.jpg

ムルシの村に向かうにはここを通るしかありません。

ランクル強行。この川を渡る事に成功し、ムルシにあう事が出来ました。

ムルシは最悪でした。態度が悪くて僕はもう大嫌いです。

そんな帰り道…

th_DSC02718.jpg

増水、そして野宿…

行くも帰るも一本道なので、その日は水の様子を見ながら野宿を余儀なくされました。

ムルシ最低。

下唇を切ってそこにお皿を入れるのがムルシの女性の文化。物珍しさに観光客はこぞってやって来ますが、その事にあぐらをかいて偉そうにしているのは、この旅であった民族中ムルシだけでした。別に観光客が偉いわけじゃないけど、観光資源として売っているにも関わらず仏頂面でいるのはよくないですよ、ムルシの皆さん。僕はこの旅でムルシが嫌いになりました。野宿も手伝って。

th_IMG_2971.jpg

その他は本当に楽しい事ばかり。メンツもほんと面白い人ばかりだし、民族との触れ合いがたくさんありました。

久々に言葉の通じない外国人感を味わって、外国に来ているというのを強く感じました。

th_DSC03114.jpg

最後に行ったこのドルゼ族。僕は今旅であった民族で一番好きでした。

ムルシの反対と言ったところでしょうか。観光客大歓迎。みんな親切、ガイド、ドルゼの主食調理見学、試食、大人、子どもによる伝統舞踊披露まですべて込み込み1パッケージになって一括料金!タクシーや観光ガイドなど、外国人からたくさん取ろうと嘘の値段を言ってくるエチオピア人が多いなか、この民族は本当に親切丁寧で好感が持てました。若干高かったみたいだけど納得して払える金額だったと思います。ナイスドルゼ。


こんな感じ。エチオピアに長めに滞在出来るなら、南部諸民族州の民族たちに会いに行こうツアー、おすすめです。

みんな、ありがとう!
th_DSCN1481.jpg

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手を差し伸べる 

割と昔から思う事の中に、人にやらせるより自分でやった方が早いってのがある。



最近自分は要領がいいと思うようになってきた(それで何とかやってきてるってだけで計画性がないので±0だけど…)

特にこの事があってそう思うようになってきたという訳ではないけど何となく。自分でやってしまった方が早いしうまく出来るし、誰かに任せたり静観したりする事はあまりなかったし、教師になってからも生徒に対してそういう面はうまくなかった。

ここエチオピアで教師をするようになってから学んだ、

「流すこと」

ここに来て自分の変化に気がついた。(全然まだまだだけど。)


エチオピア人と接する中で強く心がけてきた事の一つとして、簡潔に話すというのがある。元々自分は話が長く自分で言っててもわかりにくくなる事があるから。日本人になら何とか伝わる部分もあるけど、エチオピア人にもそうはいかない。

だから出来るだけ多くの事を簡潔に話そうとしてきた。

でもこれって今までと同じで、自分でやっちゃってることと変わらない事に気がついた。



これも言わなきゃ!
あれも伝えとこう!

なんて考えて全部自分でやってしまって、結局生徒は考えなくなる。話すこと多いし聞いても忘れる。よくしてやろう、困らないように、わかりやすくなんて思うけど実際はただのおせっかいで過保護だったんだ。


そう思えるようになって「流すこと」の大事さに気がつけた。

これは自分のおせっかいな気持ちを「流すこと」であり、過保護な自分からしたらかなり我慢が必要。自然に出来るようになった時はよかったが、気づいてからは意識しないといけない時がある。まだまだ身にはついていないようだ。

うまくいってない生徒にアドバイスしたい自分をグッとこらえてうまい生徒にアドバイスを促したり全体に指導してる時にそれっぽく言ってみたり、やり方は様々だけど、自分の体力的にもやりがい的にもすごくいい。


生徒にとって壁にぶつかることが重要だって言葉では理解出来てもその壁を作ってあげるのはなかなか難しい。
学校で考えるという活動が皆無と言っても過言ではないエチオピアの生徒にとってはなおさら重要で壁作りもより難しい。

でもその中でやらない、言わない勇気をもって、やらせてみる、考えさせる事が出来たとき、ムカつくエチオピア人の生徒がかわいく見えたり、出来た時の喜ぶ笑顔がすごくきれいに見えたりする。自分にとって手を差し伸べる事は、手を差し伸べない事なんだなと思えた。



自分でやるのは簡単だけど、やらない努力を心がけてみようと思う。



ま、結局文章は全然簡潔にはならないんですけどね~。
ちゃんちゃん。

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ここから見える途上国の理由 

例年イースターからの1週間学校はあるけど生徒が来ない。それはいいけど、今年はややこしい。


教育省がイースターの翌日から11年生のテストをしろとの命令が出た。


テストのない12年生は暗黙の了解で来ない上、今日から通常営業のはずが今日から11年生が来ない。
ついでに12年生も来ない。


政府は暗黙の了解で休みになるのを国民にやめさせたいらしい。


結果例年より足並みが合わない。


そして多くの先生も来ない。


なぜなら人によってはもう全カリキュラムが終了しているから。


1ヶ月後学年末テスト、そこからまた1ヶ月後卒業&入学試験。


こんなに時間あるのに。


教師ってこんなのでいいんでしょうか。


生徒は自習をしたがる。
それって先生の授業聞くより自習した方がわかるってことでしょう。


くやしくないのか。


仕事に対する姿勢について同僚に問うといつも返ってくる答えは、


「給料が低いから。」


教師って給料とかでできる仕事じゃあないと思う。


本当に悲しい。エチオピア…発展は遠い。

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そんじゃ 

ツォム終わったんで肉食ってきます!

前回からかなり経ってしまったなー。更新。

それもこれもみんなツォムが悪い!ってことで~。

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