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僕の町メラウイ 

エチオピアに来て約4ヶ月がたちました。早いもんで…

そう言えばどんなところに住んでんのか紹介してませんでした。

僕が派遣されている町は首都アジスアベバから北に約530キロ、Merawiと言う小さな町です。ここから北に約40キロ行くとタナ湖でおなじみのバハルダールと言う街があります。ここはエチオピア有数の観光地であるだけあって、外国人も多く、かっこつけたお店が多いです。

打って変わってここMerawi!幹線道路に出来たおまけみたいな町!人間の体で言ったら盲腸みたいなもんです!これはかなりの愛着あってこその言い方です。あしからず。笑

普通に読めば「メラウイ」ですが、ここの人は「マラウイ」と言います。マラウイって国がアフリカ南部にもあるんで日本語で書くとちょーわかりずらいですが、発音すると「マ」の発音に明確な違いがあります。エチオピア人には母音が7音あるんで、日本語表記では表現できないんですね。なので日本語で書くときはメラウイと書きます。まとめになってません。すいません。

そんなメラウイのメインロードこんな感じドン!
th_DSCN3926.jpg

振り返って逆もドドン!
th_DSCN3927.jpg

さっぷーけー。
ちなみにこの町、コンクリの道はこの1本だけです。

そして僕の働く学校!Merawi Secondary and Preparatory School!
th_DSCN3733.jpg

さびさび。

校門から校舎への道
th_DSCN3737.jpg

ぼこぼこ土道。

休憩時間の生徒たち
th_DSCN3739.jpg

うじゃうじゃ。

校庭!
th_DSCN4012.jpg

勝手に子どもが入ってきて遊んでます。ただの広場。

とまぁこんなとこでやってます。

日本で言うところの高校2、3年生に体育を教えてます。日本とは違ってエチオピアは小学校8年、中学校2年、高校2年の822制です。中学1年ではなく9年生、高校1年生ではなく11年生と言った風に続きの数字で学年分けしています。
生徒は急がないし、並べないし、勝手に遊びだすし大変ですけど、なんとかやってます。怒ってばっかだけどそろそろ諦めてシフトチェンジするつもりです。出来ればですが。

th_DSCN4008.jpg

彼は11年生のアブラハムくん。この子は見た目イカツクて正直関われるかなぁと思うような第一印象でしたが、実際のところはかなりまじめで、かつ愛嬌のあるとてもいい子でした。クラスの中でも周りの子に気を配り、先生の話をまじめに聞く、空気の読める子(エチオピアの生徒はこれが出来ない子がほとんど。簡単に言うと自分のことしか見えてないと言うか見てない感じです。一概には言えませんが。)で、感心させられっぱなしです。

彼はエッセイを書くことが得意で、くくりは忘れましたが日本で言う県レベルの地域で表彰されたほどの実力。
そんな彼がある日僕に将来の夢を語ってくれました。
「僕はエチオピアの人たちに希望と夢を与えられるようなエッセイを書いて、エチオピアの発展に貢献したい。
 そのためにいろんな知識や経験を得て、様々な分野について書けるよう勉強するんだ。」
正直感動して泣きそうになり、その場では「お前なら出来るよ」としか声をかけることが出来ませんでした。

th_DSCN4007.jpg

そんな彼にある日アメフトのボールを渡し、

「見たことないだろ?やってみるか?」

と訪ねると、

「こんな形のボールは初めてだ!どうやるんだ?!」

と、目を輝かせて聞いてきました。

彼の姿勢には本当にいろいろと教えられます。あのすべてを吸収するんだと言わんばかりのどん欲な目。
本当にいい出会いが出来た。こんな自分でも彼に何か伝えられることがあってよかった。アメフトを持ってきてよかった。

こんな小さい町に、こんな小さい自分だけど、アブラハムのためにも、大志を抱くエチオピアの若者のためにも、僕は出来ることをやろう。

なんて感慨深く物思いにふける1日でした。
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