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手を差し伸べる 

割と昔から思う事の中に、人にやらせるより自分でやった方が早いってのがある。



最近自分は要領がいいと思うようになってきた(それで何とかやってきてるってだけで計画性がないので±0だけど…)

特にこの事があってそう思うようになってきたという訳ではないけど何となく。自分でやってしまった方が早いしうまく出来るし、誰かに任せたり静観したりする事はあまりなかったし、教師になってからも生徒に対してそういう面はうまくなかった。

ここエチオピアで教師をするようになってから学んだ、

「流すこと」

ここに来て自分の変化に気がついた。(全然まだまだだけど。)


エチオピア人と接する中で強く心がけてきた事の一つとして、簡潔に話すというのがある。元々自分は話が長く自分で言っててもわかりにくくなる事があるから。日本人になら何とか伝わる部分もあるけど、エチオピア人にもそうはいかない。

だから出来るだけ多くの事を簡潔に話そうとしてきた。

でもこれって今までと同じで、自分でやっちゃってることと変わらない事に気がついた。



これも言わなきゃ!
あれも伝えとこう!

なんて考えて全部自分でやってしまって、結局生徒は考えなくなる。話すこと多いし聞いても忘れる。よくしてやろう、困らないように、わかりやすくなんて思うけど実際はただのおせっかいで過保護だったんだ。


そう思えるようになって「流すこと」の大事さに気がつけた。

これは自分のおせっかいな気持ちを「流すこと」であり、過保護な自分からしたらかなり我慢が必要。自然に出来るようになった時はよかったが、気づいてからは意識しないといけない時がある。まだまだ身にはついていないようだ。

うまくいってない生徒にアドバイスしたい自分をグッとこらえてうまい生徒にアドバイスを促したり全体に指導してる時にそれっぽく言ってみたり、やり方は様々だけど、自分の体力的にもやりがい的にもすごくいい。


生徒にとって壁にぶつかることが重要だって言葉では理解出来てもその壁を作ってあげるのはなかなか難しい。
学校で考えるという活動が皆無と言っても過言ではないエチオピアの生徒にとってはなおさら重要で壁作りもより難しい。

でもその中でやらない、言わない勇気をもって、やらせてみる、考えさせる事が出来たとき、ムカつくエチオピア人の生徒がかわいく見えたり、出来た時の喜ぶ笑顔がすごくきれいに見えたりする。自分にとって手を差し伸べる事は、手を差し伸べない事なんだなと思えた。



自分でやるのは簡単だけど、やらない努力を心がけてみようと思う。



ま、結局文章は全然簡潔にはならないんですけどね~。
ちゃんちゃん。
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