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肉食いてー。 

まずは協力隊エチオピア隊員ブログより

今日2月20日から

そうなんです。だから町から肉なくなっちゃったんです。

ちょっとこれを機にダイエットしてみようと思います。

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エチオピアで先生をする日本人の方へ 

今日から2学期の授業を始めました私ですが、さっそくやってくれました。

それはさかのぼる事先週の月曜日。1学期のテスト返しが終わり、2学期の体育についての説明をしました。


――――――――――――――――――――――

エチオピアでは通例として理論の授業を行った後実技に入っていきます。これは体育も化学もだいたいの実技や実験と言われるものがある授業で共通です。

うちの学校の体育では11年生バスケットボール、12年生ハンドボールが2学期最初の内容なんですが、これも例のごとく「理論」から入ります。

バスケ、ハンドの理論って何ぞやと。

歴史やらルール、ファールなんかを教えます。教室で黒板使って。



イメージしてください。



知らないスポーツを言葉で説明するのがどれほど困難か。



逆に、自分の未経験のスポーツを口で説明されてどれくらい理解出来るものか。



僕ならかなり質問したり似たようなスポーツがあるのかどうかから推測するのがやっとです。

それもこれもある程度世界中でプレーされてるメジャーなスポーツの知識があるからです。

でもここの生徒、いや、生徒に関わらず多くのエチオピア人が知ってるスポーツと言えばサッカーぐらいなもんで、スポーツに興味がある人でもバスケやハンドなんかテレビで少し見たって程度。

要するに口で説明されてもわかんねーってことです。

――――――――――――――――――――――


それを踏まえて、話戻って2学期の体育についての説明。

「知らないスポーツに挑戦する君たちに口頭でルールやらを説明するほどの語学力もないし、見た方が覚えも早いと思うから、教室での授業はありません。
と言うわけで来週から始まる授業は1回目からグランドで行いますからジャージを忘れずに持って来てね!」

ちゃんと言ったんだけどなー。今日、グランドで待っていてもなかなか生徒が現れない。教室に迎えに行ってみたら生徒たちは、



「今日は理論だからジャージなんか持って来てないぞ。」

「外は暑いから教室で授業しよう。」



と。

エチオピアで先生をする日本人の方へ

長期休み開けや学期一発目など、節目に気合いを入れるのはやめましょう。体に毒です。

明日からもおそらくこんな状態が続きますが我慢します。

来週からがんばろー。

ちゃんちゃん。

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気を使ったってわかんねぇなら言うしかねぇ。 

ここ2回の更新でどんな感じの事件が起きたかお分かりかと思います。今回で完結です。いや、同じことが起きかねないので一段落と言った感じでしょうか。

要するに、良くないこととわかっていながらなーなーな馴れ合いを良しとし、向上しようとしないところに嫌気がさして、本音を丸出しにしてみたら本当に少数の先生には伝わったって感じです。

1年間活動してきてまだ本当に少数の同僚にしか伝わってないと思うと悲しくなりますが、そんなもんです。

ただ、僕が関わるのは同僚の教師だけじゃありません。この国を支えていくであろう若者たち、生徒にも僕の想いを伝えるため、遅刻してきた生徒たち2クラス分ざっと30人にお説教をしようということになりました。
※前回更新、俺対先生参照。

僕が結構慕ってる同僚英語教師と僕で生徒を教室に集合させました。
同じエチオピア人から言われた方が説得力もあるしアムハラ語で説明を聞けることから、副校長室でのディスカッションの様子を同僚に話してもらいました。

僕は黙って生徒の様子を伺っていましたが、まぁ理解出来たようでした。そして僕自身も先生たちにぶつけた熱い想いを生徒にもぶつけてみました。

「アベシャカタロゥは良いことなのか?良くないことなのか?」

生徒も先生同様に良くないと思うと答える。

「だったらなぜ変えない?良くないとわかっていながら…おかしくないか?」

一人の生徒から納得の返答がありました。


「先生たちが時間を守らないからだ。」


思わず賞賛の拍手をしたくなるほどでした。先生に向かってよく言った。そりゃそうだ。お手本がそうだったらいいだろうと思うだろう。

僕からは「僕が言ってたのはこのことだ。」隣に座る同僚からは「お前の言ってるのはこのことだな。」と言わんばかりの表情で目配せをすると、ここから生徒への道徳の時間が始まりました。

「日本には、人の振り見て我が振り直せという言葉がある。この言葉は二方向から考えることが出来る。まず一つ目、もし誰かがいい行いをしていたら、君はそれをまねすれば、いい行いを身につけられ、最後にはそのいい行いが自然と身に付いている。そしてもう一つ、それとは逆に誰かが悪い行いをしていたら、それをまねることなくその逆を行う、またはそのような悪い行いはしないことで自分を良い方へ導ける。この二つの考え方は共に、他人の行いを教科書に自分の心で物の善し悪しを決めている。要するにこの言葉が意味することは、決断は他人ではなく自分がするものであるということだ。
これからエチオピアを担う君たちが善し悪し一つ決められないようでは、この国の発展はまだまだ先なんじゃないのか。たとえ誰かが遅れて来ようと、それが良くないことだとわかっているのならわざわざまねする必要はない。
君たちは今変わるべきだ。」

この1年エチオピアで過ごし、エチオピア人と過ごして見つけた自分なりの考えだった。
残念ながらアムハラ語で説明出来るほどの語学力も、スムーズに話せるほどの英語力もなく、英語のほぼ理解出来ない女子や、男子の一部には僕の話はダイレクトに入らず、同僚の通訳に頼った。こういう自分の想いは自分の口から直接理解してもらいたい。ま、わかったみたいだからいいけど。

そんなこんなでこのあと日本人は時間に厳しいし、それで日本は発展していったと言っても過言ではないってな感じのことをつらつらと語っておきました。詭弁ってこういう時に自分でも驚くほど出てくるんですね。脳より先に口がしゃべってるような感じ。

その後彼らにはテストを受けさせてあげました。朝8時に来てもう12時ほどになっていたし、4時間待たせて反省は十分だと言うことで。

それもこれも、金曜日にティムカット(Epiphany)があったせいだ!これさえなきゃ彼らを集める必要もなかったのだから!くそー祝日め!

ま、逆に言うとこの件で彼らも少し考える機会になっただろうし、よしとしますか。

ちゃんちゃん。

↓ティムカットの様子。町を練り歩いて教会まで行きます。
th_th_DSCN6623.jpg

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俺対先生 

前回のあらすじ
テストに遅刻してきた生徒にテストを受けさせずに0点を付けようとしていた自分は副校長に呼び出され、その生徒たちの担任、副校長、居合わせた英語教師(僕が結構慕ってる同僚)、自分、4人のディスカッションが始まった。いつもは副校長のマシンガントークに打ち負かされていた自分であったが、今回は負けじと自分の想いをぶつけてみることにしたのだった。どうなるのか…


ここからは会話形式でお楽しみください。会話の内容はかなり意訳しています。

副校長は話を切り出した。

副校長「大樹、生徒たちがたくさんやってきて訴えてきたんだが大樹側からどういうことがあったのか説明してくれないか?」

大樹「朝8時からの実技テストを行う予定になっていたんだが、遅れてやってきた生徒にはテストを受けさせないことにしたんだ。腹を立ててと言う訳ではない。時間に遅れたらテストを受ける資格がないからだ。」

副「多めに見てやってくれ。クラスの半分が0点になると言うのは問題ある。」

大「いやいや、たとえ1人遅刻して来ようと全員来なかろうと処分は同じだよ。逆になんで大人数だったら問題なんだ。違う?」

担任「大樹が言うことは理論的だ。よくわかる。でもなんとかならないか。」

大「理論的でよくわかっててなんでそうなるんだよ。わかってないってことだろ。」

担「わかってるし認めてるよ。でもな、48人中23人と言うのはちょっと多すぎる。」

大「全然わかってないじゃん!数は問題じゃないんだって!」

副「大樹、怒る気持ちはよくわかるが考え直してくれ。でないと多くの生徒が落第してします。」

大「いや、今回0点だろうと落第はしない。今日のテストは20点満点、前回の20点分は全員受けてる、出席点20点、筆記で40点だから今回0点でも他が満点なら80点は取れるじゃないか。だいたい怒ってないし。」
(50点以下が落第。)

副「そうは言っても難しい。彼らは英語に難があるから筆記で満点を取れる保証はない。」

大「知らんわ!だいたいどうしてそんなに生徒の肩を持つ?遅刻はしてもいいことなのか?絶対落第させると言ってる訳じゃないだろ。道はまだ残ってる。」

副「生徒のランク付けは全教科の平均点だと言うのは知ってるだろ?体育の点が一気に下がったら賢い生徒のランクが下がるだろ。」

大「ちょっと待ってくれよ、そんなことの為にこの議論をしてるのか?ランクがなんなんだ。ランクの高い生徒は遅刻をしても許されるのか?」

担「そういう訳じゃない。でも許してやってくれ。」

大「考えを変える気はない。もしこれがナショナルエグザム(入試)だったらどうだ?遅刻したら受けられないだろ。テストはテストだ。同じことだよ。」

副「うちの学校の期末試験ではもし1時間の試験に20分遅刻してきたら40分はテスト受けれるぞ。」

大「一体どこに体育の実技試験で1人1人1時間かけてテストするやつがいるんだよ!座学の教科と一緒にしないでくれよ。だいたい前回のインフォメーションで遅刻者はテスト受けられないし再試はないから欠席遅刻は絶対ダメだと伝えてあるんだ。正当な決定ですよ。」

担「他のエチオピア人の体育教師ならチャンスを与えるはずだよ。大樹もなぜそうしないんだ。」

大「俺がもしエチオピア人と全く同じように振る舞わなければならないなら俺がここにいる意味も必要もない。生徒にも言ったが、俺がここに来て体育教師をしている意味を考えてくれ。」

副「ここはエチオピアだからエチオピア人にいいようにしてくれ。そうでないと他の体育教師と大樹を比べて文句が出たり体育をサボる生徒が出てくる。だったら点数でペナルティを与えるのはどうだ?20点満点を10点満点に引き下げて採点するとか。」

大「あり得ない。そんなの絶対にやらないよ。ペナルティを与えたいんじゃない。考えを改めて今後の人生に生かして欲しいだけだ。

だいたい先生がこんなだから生徒は変わらないんだよ。時間を守ることがどんなに大事か。俺はアベシャカタロゥ(=アムハラ語でエチオピア人のルールと言う意味。暗黙の了解で遅刻をすること、もしくをそれを良しとすること。)がエチオピアの文化の中で一番嫌いだし最低だと思ってる。」

担「大樹は先進国で生まれ育ったからそう考えられるんだ。エチオピアは発展途上国だし貧乏だからそう考えるのは難しいよ。」

大「だったら俺はここにいる俺より年上のエチオピア人教師よりも位が高いの?えらいの?」

担「いや、同じレベルだ。」

大「つじつまが合ってないでしょ。国は関係ない。ここにいる人と人との問題だ。

一つ聞きたいんだ。アベシャカタロゥは良いこと?良くないこと?」

担「良くないな。」

大「どうしてそう思う?」

担「時間通りに始まらないし人を待たせて困らせるから。」

大「じゃあなんでアベシャカタロゥを続けるんだよ。良くないことなのになんでそれを認めてなんも思わないふりするの?変えようよ。

俺はいつも思ってる。なんで良くないことだって思うのに変えようとしないんだろうって。特に先生たち。正直言うとエチオピア人の先生はだらしなさすぎる。時間は守らない、授業をサボる、遅刻してきておいて早く終わらす、自分の都合で生徒を振り回す。こんな先生に教わって生徒たちは学業以外に大切なものは身に付かない。

教師という職業は国を作る職業だよ。自分たちの教え子はいずれ社会に出て、国の担い手になっていく。学校で教わる時間の大半を一緒に過ごす一番身近な大人が教師だし、その人をまねて社会に出るんだよ。その子たちがだらしないものだけを見ていたら当然その子たちもそれで良いんだってなる。日本の先生はそう思ってると思うし、少なくとも俺はそう思ってる。日本人の最低限守らなきゃいけないルールは時間を守ること。そうやってきたから日本は発展したんだと思ってる。

今が変わるべき時なんじゃないか?」

ここまですべての話を黙って聞いていた英語教師が口を開く。

英「大樹の言う通りだ。俺は大樹と毎日顔を合わせてるからわかる。大樹が言ってることもさることながら彼は実際にそれらを実行してる。毎日授業がなくても時間通りに来て出席を取って、その後授業まで待ってる。
(僕以外の担任は出席を取らないで生徒に任せたり一切取らなかったり。授業時間に来て終わったら帰る。)
見習うべきだ。このあとそのことを生徒にも伝える為に生徒と話し合いの時間を取って、そこで生徒たちが理解出来たらもう一度チャンスを与えるってのはどうだろう?」

鶴の一言。絶対再試なんかしないと心に強く思っていた僕もこの人に言われるとさすがに緩みました。彼も時間に厳しく、遅刻してくる生徒を一人一人指導しているのです。毎朝。誰が言う訳でもなく。一人で。

日本では当たり前に行われる「時間を守る」ということ。僕自身も当たり前だと思ってここでも普通に行ってきた何気ないことがここまで伝わってくれていたというのが本当に嬉しかった。


そしてこのあと生徒との話し合いがもたれることになりました。長いので今日はここまで。

ちゃんちゃん。

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一学期終わりかけ 

どうも、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

このブログ、協力隊の派遣前訓練からかなり気合い入れて始めて見たものの、約1ヶ月1回更新と…もっと書くことはないんかと肩を落とす結果になっています。

普通ならここらで一発、新年になったことだしもっとちょくちょく更新していきます!なんて言うもんなんでしょうが、新年の挨拶を書いた時点で、「あーあと12回か。」なんて思ってんだからダメですよね。書きたい時に書きます。気がむいたら読んでください。


今日、1学期の実技試験が全担当クラス終了しました。無事じゃありませんでした。

今週が授業最終週であり、ちょうど明日金曜日はエチオピアの祝日ティムカットの為、今日が最終日。明日のクラスを今日に振り替え、あとは学期末筆記試験待つのみ!という感じで今朝を迎えました。

朝7時50分。今日の1クラス目を行うためグランドに向かうとそこには生徒がちらほら。まーあと10分あるから待とうかと来ている生徒に伝えぼーっとしていると、数人の生徒が小走りで到着。

ここで気づく。完全に生徒が来るペースが遅い。

案の定、集合時間10分すぎても来たのは48人中25人。学校来る前にうるせーやつに絡まれたイライラも助けてぜってーテスト受けさせないと決めました。

当然遅れてきた生徒は他の生徒の輪に入ることも許されず淡々と授業を進める外国人の体育教師を不安げに見ることしか出来ません。

25人の試験が終わりおもむろに片付けだす外国人教師にただただオロオロする生徒。そして生徒の1人が僕と交渉することになりました。

生徒の言い分は以下の通り。

頭が痛かった。
家族の問題があった。
生徒たちは反省してるからもう一度チャンスをくれ。
こんな大人数が試験を受けられないのは不当だ。
なぜ生徒を待たない。
大樹はエチオピアの文化に適応すべきだ。

覚えてるだけでざっとこんなもんでした。

僕の言い分と(思ったこと)は上から、

頭が痛くても来れるなら遅れたのは言い訳にならない。(頭が痛いのはウソだし、23人全員頭が痛い訳じゃないから言い訳にならない。)
問題を具体的に言ってみろ。(生徒は何も言い返せない。要するに出任せ。)
言葉とこの数十分だけでは信じられない。反省したならちゃんと心を切り替えて2学期頑張れ。次のチャンスは2学期だ。(これこそぐうの音も出ない。)
大人数だろうと少人数だろうと同じだ。(引き合いに出してくる内容が全く釣り合ってない。)
テストだからだ。これが入試だったらどうだ?遅刻のいい訳が通じるか?(これは入試じゃないと言ってきたのには腹が立ったがアムハラ語でなめんな!はなんと言うかわからなかったので知らん!と吐き捨てた。)
俺がエチオピアの文化に100%合わせる必要があるならエチオピア人の教師を雇うだろ。俺が来てる意味を考えろ。(自分でいいながらその通りだ!と半ば浸っていたが生徒には難しかったようだった。)

と、かたくなな態度を変える事なく次のクラスに突入。生徒はしばらくその場に立ち尽くし僕の方を見つめていたが、しばらくすると数人を残し去っていった。おそらく副校長室に…

予想は的中。しばらくすると校庭に副校長が登場。オフィスまで来てくれと。いつも何かいざこざを起こすとこれだ。なれた足取りで副校長室へ。いつも通り穏やかに話し始める副校長。しかしいつもと違うのは他の教科の同僚数名も一緒だった。いつもはここから副校長との熱い議論が繰り広げられる感じだが。

生徒との問題が起こるといつもこんな感じで副校長とディシカッションが始まる。今日はいつもと違い人数が多いので熱い話をしようと思い立ち、思いのすべてを語ってみることにした。

長くなるので今日はここまで。明日更新します。おたのしみにー。

ちゃんちゃん。

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